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食品用語集 あ行

食品用語集 あ行

亜塩素酸Na(ナトリウム)

亜塩素酸ナトリウムは漂白剤、酸化剤として用いられる。食品には卵やかんきつ類の皮、生野菜、さくらんぼ、ふき、ぶどう、桃などを漂白するために使用する。

安全性

かなり毒性の強い物質なので、「最終食品の完成前に分解または除去すること」という条件付で使用できる。この条件により「食品には残らない」という理由で、表示が免除されるので、その場合使用されたことは消費者にはわからない。

食品を亜塩素酸Naで漂白したあとは、通常水で洗い流す。

青1(青色1号)

ブリリアントブルーFCF

青2(青色2号)

インジゴカルミンと言う。インジゴカルミン(Indigo carmine)は、やや紫がかった青色に着色することのできる着色料。インジゴイド系の食用タール色素に分類される合成着色料である。インジゴカーミンとも呼ばれる。

食品衛生法では青色2号(あおいろにごう)として食品添加物に指定されている。常温では暗紫青(暗紫褐色)の粒または粉末状の固体で、無臭である。熱や光、塩基に弱く、還元されやすい。

工業的には、インジゴに対して濃硫酸や発煙硫酸を用いてスルホン化することによって作り出す。

主に食品添加物や工業製品の着色用途として使用される。旧厚生省は天然に存在しない添加物に分類している[1]。他の着色料では得られにくい独特な紫青色に着色できる。食品用途には、チョコレートや和菓子、焼き菓子、おつまみ、冷菓等への使用が多い。

安全性

「本品および本品を含む製剤は、カステラ、きなこ、魚肉つけ物、鯨肉つけ物、こんぶ類、しょう油、食肉、食肉つけ物、スポンジケーキ、鮮魚介類(鯨肉を含む)、茶、のり類、マーマレード、豆類、みそ、めん類(ワンタンを含む)、野菜およびわかめ類に使用してはいけません。」という規制あり。

急性毒性は弱いが、発ガン性の疑いが持たれている。

脚注
1.^ 厚生省「表5 食品添加物の年齢別摂取量」マーケットバスケット方式による年齢層別食品添加物の一日摂取量の調査 (平成12年12月14日 厚生省) (日本食品化学研究振興財団)

赤2(赤色2号)

別名アマランス(Amaranth)と言う。アマランスは、赤色に着色することのできる着色料。食用タール色素に分類される合成着色料である。通称赤色2号(あかいろにごう、せきしょくにごう)。常温では赤褐色(暗赤褐色)の粒または粉末状の固体で、無臭である。分子式はC20H11N2Na3O10S3、分子量604.48。CAS登録番号 : 915-67-3。光や酸には強いが、熱や塩基に弱く変色しやすい。

工業的には、ナフチオン酸とR酸を反応させることによって作り出す。

主に工業製品の着色用途や食品添加物として使用される。旧厚生省は天然に存在しない添加物に分類している[1]。食品用途には、氷イチゴシロップ、ゼリー、冷菓、清涼飲料水、ようかん等に使用される。

安全性

発癌性、妊娠率の低下、蕁麻疹の発生の危険が指摘されており[1]、アメリカでは食品への使用が禁止されている。北欧などでも禁止されている。なお、このアメリカによる検査方法に疑問ありと日本側はみて赤2の使用を禁止してはいない。

脚注
1.^ 厚生省「表5 食品添加物の年齢別摂取量」マーケットバスケット方式による年齢層別食品添加物の一日摂取量の調査 (平成12年12月14日 厚生省) (日本食品化学研究振興財団)

赤3(赤色3号)

エリスロシンという。食品タール色素に分類される合成着色料。赤色に着色する。

アボット・ジャパンから発売されているマクロライド系抗生物質エリスロマイシンの製品名。

製法

工業的には、ナフチオン酸とR酸を反応させることによって作り出す。

使用法

主に食品添加物や工業製品の着色用途として使用される。旧厚生省は天然に存在しない添加物に分類している[1]。食品用途には、洋菓子、なるとやかまぼこ、漬物への使用が多い。

安全性

動物実験の結果から急性の毒性は弱いが慢性毒性は見受けられる。ドイツやポーランド、アメリカでは食品への使用が禁止されている。

脚注

1.^ 厚生省「表5 食品添加物の年齢別摂取量」マーケットバスケット方式による年齢層別食品添加物の一日摂取量の調査 (平成12年12月14日 厚生省) (日本食品化学研究振興財団)

赤4(赤色4号)

別名アルラレッドAC。赤色に着色できる食用タールに分類される合成着色料。

主に工業製品の着色用途や食品添加物として使用される。旧厚生省は天然に存在しない添加物に分類している[1]。食品用途には、清涼飲料水や駄菓子への使用が多い。

安全性

多量のビタミンCや糖と反応することがあるので食用の際には注意する必要がある。

2007年、英国食品基準庁は、食品添加物の広域スクリーニングでアルラレッドを含む数種類の合成着色料と合成保存料の安息香酸ナトリウムを同時に摂取した場合に関連が見られた為、注意欠陥・多動性障害の子供はこの合成着色料を含む合成着色料は避けたほうがいいと勧告し[2]2008年4月、英国食品基準庁(FSA)は注意欠陥・多動性障害(ADHD)と関連の疑われるタール色素6種類について2009年末までにメーカーが自主規制するよう勧告した[3]。ガーディアン紙によれば、この政府勧告による自主規制の前に、大手メーカーは2008年中にもそれらの食品添加物を除去する[4]。

  • 自主規制対象のタール色素:赤色40号、赤色102号、カルモイシン、黄色4号、黄色5号、キノリンイエロー

2008年3月には欧州食品安全当局(EFSA)は同じ研究報告を評価し、観察された影響の臨床上の意義が不明なことや、研究結果の一貫性の無さ、小さなエフェクトサイズの意義が不明なこと、用量反応性の情報がないこと、食品添加物の行動への影響を誘発させる生物学的メカニズムが考えられないことを挙げ、ADIを変更する根拠にはならないとしている[5]。しかし、4月イギリスは再び排除すべきだと勧告を行い[3]、8月には欧州は摂取量の見直しをはじめ「注意欠陥多動性障害に影響するかもしれない」という警告表示がされることになると報道された[4]。

脚注
1.^ 厚生省「表5 食品添加物の年齢別摂取量」マーケットバスケット方式による年齢層別食品添加物の一日摂取量の調査 (平成12年12月14日 厚生省) (日本食品化学研究振興財団)
2.^ Agency revises advice on certain artificial colours (英語) (Food Standards Agency)
3.^ a b Board discusses colours advice (Food Standards Agency, Friday 11 April 2008)
4.^ a b EU plans warning labels on artificial colours (The Guardian, August 11 2008)
5.^ EFSA evaluates Southampton study on food additives and child behaviour (European Food Safety Authority, 14 March 2008)

赤102(赤色102号)

正式名はニューコクシン(New Coccine, Ponceau 4R)。赤102は、赤色に着色することのできる着色料。タール色素に分類される合成着色料である。常温では赤(暗赤色)の粒または粉末状の固体で、無臭である。

主に、食品添加物として使用され、また工業製品の着色用途にも使用される。旧厚生省は天然に存在しない添加物に分類している[1]。食品用途には、洋菓子やソーセージ、漬物(紅しょうがや福神漬け等)への使用が多い。

安全性

急性毒性は弱いが、純然たる化学物質で体の中でも分解されにくいため、細胞や遺伝子への影響が心配されている。
がんを発生させたデーターは無いが、その化学構造からがん発生物の疑いはある。

皮膚科の医師の間では、赤102が子供などに蕁麻疹をおこすことがしられている。

カナダ、ベルギー、アメリカなどでは食品への使用が禁止されている。

2007年、英国食品基準庁は、食品添加物の広域スクリーニングでニューコクシンを含む数種類の合成着色料と合成保存料の安息香酸ナトリウムを同時に摂取した場合に関係を示唆する結果が得られた為、注意欠陥・多動性障害の兆候がみられる子どもはこの合成着色料を避けたほうがいいと勧告し[2]、2008年4月、英国食品基準庁(FSA)は注意欠陥・多動性障害(ADHD)と関連の疑われるタール色素6種類について2009年末までにメーカーが自主規制するよう勧告した[3]。ガーディアン紙によれば、この政府勧告による自主規制の前に、大手メーカーは2008年中にもそれらの食品添加物を除去する[4]。

自主規制対象のタール色素:赤色40号、赤色102号、カルモイシン、黄色4号、黄色5号、キノリンイエロー。
2008年3月に欧州食品安全当局(EFSA)は同じ研究報告を評価し、観察された影響の臨床上の意義が不明なことや、研究結果の一貫性の無さ、小さなエフェクトサイズの意義が不明なこと、用量反応性の情報がないこと、食品添加物の行動への影響を誘発させる生物学的メカニズムが考えられないことを挙げ、ADIを変更する根拠にはならないと報告している[5]。しかし、4月イギリスは再び排除すべきだと勧告を行い[3]、8月には欧州は摂取量の見直しをはじめ「注意欠陥多動性障害に影響するかもしれない」という警告表示がされることになると報道された[4]。

脚注
1.^ 厚生省「表5 食品添加物の年齢別摂取量」マーケットバスケット方式による年齢層別食品添加物の一日摂取量の調査 (平成12年12月14日 厚生省) (日本食品化学研究振興財団)
2.^ Agency revises advice on certain artificial colours (英語) (Food Standards Agency)
3.^ a b Board discusses colours advice (Food Standards Agency, Friday 11 April 2008)
4.^ a b EU plans warning labels on artificial colours (The Guardian, August 11 2008)
5.^ EFSA evaluates Southampton study on food additives and child behaviour (European Food Safety Authority, 14 March 2008)

赤104(赤色104号)

実名はフロキシン(Phloxine)。赤104は、桃色に着色することのできる着色料。タール色素に分類される合成着色料である。常温では赤(暗赤色)の粒または粉末状の固体で、無臭である。分子式はC20H2Br4Cl4Na2O5、分子量829.64。酸化や還元に弱い。

主に工業製品の着色用途や食品添加物として使用される。旧厚生省は天然に存在しない添加物に分類している[1]。食品用途には、でんぶやソーセージ、和菓子への使用が多い。

安全性

細菌の遺伝子を突然変異させることは判明している。発ガン性の疑いがあるとの指摘もあるのかあまり見かける合成着色料ではない。
外国では殆ど使用されていない。

脚注
1.^ 厚生省「表5 食品添加物の年齢別摂取量」マーケットバスケット方式による年齢層別食品添加物の一日摂取量の調査 (平成12年12月14日 厚生省) (日本食品化学研究振興財団)

赤105(赤色105号)

赤色105号は、和菓子、焼き菓子、ソーセージやかまぼこ、なると等に使用される着色料の一つである。

実名はローズベンガル、タール色素の一つである。

特徴的な性質として、熱に強いことが挙げられる。そのため、焼き菓子や発酵食品によく使用される。

ナトリウム塩は食用赤色105号として食品添加物の指定を受けている。旧厚生省は天然に存在しない添加物に分類している[1]。

安全性

日本では安全性が確認済として使用許可がおりているが、使用制限が定められており、「カステラ、きなこ、魚肉漬物、鯨肉漬物、こんぶ類、しょうゆ、食肉、食肉漬物、スポンジケーキ、鮮魚介類(鯨肉を含む)、茶、のり類、マーマレード、豆類、みそ、めん類(ワンタンを含む)、野菜およびわかめ類には使用してはならない」とある。しかし、動物実験により肝臓や甲状腺異常を起こす可能性が確認されている。急性毒性はないが慢性毒性は認められている。

海外では動物実験により遺伝子損傷を起こす可能性が確認されたとして使用禁止になっている国がある。

特筆すべきは、赤色105号は、子供が好むサクランボに赤色3号と一緒に使用されている場合が多い。赤色3号は、発がん性の疑いがある着色料の一つであり摂取を控えるよう注意する必要がある。

脚注
1.^ 厚生省「表5 食品添加物の年齢別摂取量」マーケットバスケット方式による年齢層別食品添加物の一日摂取量の調査 (平成12年12月14日 厚生省) (日本食品化学研究振興財団)

赤106(赤色106号)

実名はアシッドレッド(Acid red)。赤104は、赤色に着色することのできる合成着色料であり、タール色素に分類される。

IUPAC名は6-[3,6-ビス(ジエチルアミノ)キサンテニウム-9-イル]ベンゼン-1,3-ジスルホン酸一ナトリウム。ベンズアルデヒドスルホン酸とジエチル-m-アミノフェノールを反応させたのち酸化することにより得られる。

主に食品添加物、試薬、工業製品の着色用途として使用される。旧厚生省は天然に存在しない添加物に分類している[1]。

食品ではしょうがの漬物、魚肉ソーセージ、桜えび、洋菓子、焼き菓子等に使用されている。

安全性

人体への影響は、海外で動物実験により発がん性や遺伝子損傷を起こす可能性が高いことが確認されているので日本以外の国ではほとんど禁止されている。

日本では食品添加物用途として許可されている。

しかし、使用制限が定められており、「カステラ、きなこ、魚肉漬物、鯨肉漬物、こんぶ類、しょうゆ、食肉、食肉漬物、スポンジケーキ、鮮魚介類(鯨肉を含む)、茶、のり類、マーマレード、豆類、みそ、めん類(ワンタンを含む)、野菜およびわかめ類には使用してはならない」とある。

脚注
1.^ 厚生省「表5 食品添加物の年齢別摂取量」マーケットバスケット方式による年齢層別食品添加物の一日摂取量の調査 (平成12年12月14日 厚生省) (日本食品化学研究振興財団)

赤キャベツ色素

赤キャベツや紫キャベツより水で抽出して得られた天然着色料である。主色素はアントシアニンである。赤~紫赤色を呈する。

冷菓、菓子、ねりあん、キャンディー、ゼリー、飲料、ドレッシング、漬物等に使用されている。

安全性に問題なしとされる。

アカビート

別名「ビートレッド」、「野菜色素」とも言う。(表記される)
菓子類、和洋菓子、カキ氷、冷菓等を赤く着色するために使われる。

アカザ科ビート(Beta vulgaris LINNE)の赤い根より、搾汁したもの、又は室温時~微温時水、酸性水溶液若しくは含水エタノールで抽出して得られたものである。

主色素はベタニン及びイソベタニンである。

安全性

動物実験から異常は見られなく急性毒性はなし。

亜硝酸Na(ナトリウム)

発色剤として亜硝酸ナトリウム(亜硝酸Na)が用いられています。発色剤は,食品中の血色素成分と反応して安定化させ,肉のきれいな赤みを保つ働きをします。ソーセージ、ハム、肉等に使用される。

安全性

反復投与毒性試験,発がん性試験において特に毒性は認められていません。亜硝酸Naは,魚肉などの第二級アミンと酸性下で反応して,強い発がん物質であるニトロソアミンを生成することが知られていますが,ビタミンCが共存するとニトロソアミンの生成が阻止されます。

したがって,ビタミンCが併用されている場合,あるいは果物や野菜などビタミンCを多く含む食品といっしょに摂取した場合はニトロソアミンの生成も抑えられているものと考えられます。

また,緑黄色野菜には比較的多量の硝酸イオンが含まれており,口腔内の微生物によって亜硝酸に変えられることから,野菜由来の亜硝酸の量は,発色剤として摂取する量の数十倍から数百倍に達しています。したがって,現在では発色剤として摂取する亜硝酸より野菜から摂取する硝酸が問題となっています。JECFA評価:ADI=0-0.06mg/kg,一日摂取量:0.00577mg/kg(対ADI比=9.6%)
(さやいんげん、ほうれん草、サラダほうれん草、しし唐、トマト、菊菜、ターサイ、チンゲン菜、アスパラガス、大葉、サニーレタス、レタス、サラダ菜、かいわれ、葉にんにく、胡瓜、白瓜、白菜、大阪白菜、なす、ごぼう、芹、マンゴー、椎茸、えのき茸、マッシュルーム、本しめじ、米等は亜硝酸塩を含んでいる。)

今現在は、毒か安全か? 安全性で様々な情報が飛び交っている添加物である。

参考・出展
http://www.coara.or.jp/~wadasho/tenkaasiousan1.htm
http://homepage3.nifty.com/KOMBU/nutrient/nutrient_15.html
http://monami.sblo.jp/article/3299394.html
Wikipedia

アスパルテーム

人口甘味料の一種。現在最も広く使用されている人口甘味料である。

特徴

砂糖の主成分であるショ糖の200倍の甘味を持つ。味の特徴として非常に甘く独特な後味が残るのが特徴。

使用形態として、ローカロリー、ノンカロリーの飲料(ソフトドリンク、缶コーヒー)、ガム、クッキー、チョコレート等の菓子類、甘味を加えた食品に添加される。ヨーグルト等の乳製品にもよく使われる。

砂糖、アセスルファムカリウム、ソルビトール、キシリトール等、他の甘味料と合わせて使用される。砂糖の代替物としてパルスイート、ニュートラススィートやイコール、スプーンフル等の商標で粉末の粉状でも広く販売されている。

日本の会社、味の素が製法の特許を取得して市場に大きな影響力をモンサント社とともに持っている。ニュートラルアミノはアスパルテームである。

構造・製法

フェニルアラニンのメチルエステルと、アスパラギン酸とがペプチド結合させた構造を持つジペプチドのメチルエステルである。

安全性

米国食品医薬品局 (FDA) の審査によれば、摂取された大部分のアスパルテームは分解も代謝も受けずに体外に排泄されるという結果が出ている。従って生理的熱量は極めて小さく、また調味料として普通に使う量では急性毒性や慢性毒性の問題が起こらないと解釈されている。

日本では、旧厚生省が天然に存在しない添加物に分類している[4]。アスパルテームを使用した食品や添加物には「L-フェニルアラニン化合物である旨又はこれを含む旨の表示」義務がある。

一方、ヒトやサルの腸においてメタノール、アスパラギン酸、およびフェニルアラニンに代謝され、吸収された後に体内たんぱく質に併合されたり二酸化炭素として排出されることが報告されている[5][6]。メタノールは失明や致死などの人体への毒性が知られている。なおメタノールは果物、野菜、酒類に含まれる物質である。アスパルテームの代謝で摂取することになるメタノールはアスパルテームの重量の約10%である。一方アルコール飲料については、FDAが定めるメタノール含有基準値は体積比で0.1%であり、日本の食品衛生法でのメタノール含有基準値は1cm³ (1ml) 当たり1mg以下である。[要出典]アスパラギン酸はアスパラガスに多く含まれるアミノ酸であり、また一部のスポーツドリンクなどに配合されている。フェニルアラニンは食品に含まれる必須アミノ酸である。

一方、2007年のCBS NEWSの報道によると、Ramazzini財団委託のマウントサイナイ医科大学Morando Soffritti博士は、ラットに対して胎児の段階から死ぬまでの間FDAの一日許容消費量(約2g;ダイエットソーダで7.5缶/日)の二倍のアスパルテームを投与し続けた結果、癌の発病率の上昇が統計的に認められるという研究結果を出した[10]。ヨーロッパ食品安全審査局(EFSA)はこの報告について検討し、用量反応性が無いこと、対照群と死亡率に差が無いことなどを挙げ、データとして不適当で再考するための根拠としては不十分であると結論付けた。FDAはRamazzini財団の結果について、「われわれの結論(アスパルテーム承認)は百例を超える毒性試験あるいは臨床試験に基づいたものである」と述べている[11]。イタリアで7000人以上を対象に行われた2007年の症例対照研究では、アスパルテームを含む人工甘味料に発がん性は認められなかった[12]。自身の見解と異なるこれらの結果について、Soffrittiらは言及していない[13]。

しかし一方では安全性に疑問を唱える声として、脳腫瘍、多発性硬化症や慢性疲労、間接リウマチ、鬱等の気分障害、視力後退等の関連性がある等の報告や記事が存在するのも事実である。米国海空軍ではアスパルテームの飛行パイロットに与える危険性を警告する論文を「海軍の生理」(アメリカ海軍雑誌)と「飛行の安全」(アメリカ空軍雑誌)に掲載している。[14]

FDAは後年になってから「健常人ではアスパルテームにはアレルギー性はないが、フェニルケトン尿症患者に対しては体内に蓄積して危険性がある」という見解を示している[7]。これはフェニルアラニンが同患者に悪影響を与えるためである。

疑惑

FDAの承認に政治的な疑惑があるとされる。

http://www.thinker-japan.com/aspaltame.html

脚注

  1. ^ Merck Index, 11th Edition, 861.
  2. ^ 「代用甘味料の利用法」『e-ヘルスネット』 厚生労働省、2010年10月31日閲覧。
  3. ^ 「甘味料、発明対価1億8900万円 味の素特許訴訟判決」 京都新聞、2004年2月24日。
  4. ^ 厚生省「表5 食品添加物の年齢別摂取量」マーケットバスケット方式による年齢層別食品添加物の一日摂取量の調査 (平成12年12月14日 厚生省) (日本食品化学研究振興財団)
  5. ^ Opperman JA et al; J NUTR 103 (10): 1460-6 (1973)
  6. ^ Trefz F et al; Human Genetics 93 (4): 369-74 (1994)
  7. ^ FOOD ALLERGIES RARE BUT RISKY
  8. ^ FDA Statement on Aspartame, November 18, 1996.; —FDAによるアスパルテームと腫瘍に関する声明では、'70年代の脳腫瘍と関連を指摘した報告についてはPBOIのラットでの再試験では再現しなかったこと、それとともに日本での追加試験でも再現しなかったことを踏まえて承認したと説明している。またアスパルテームが上市されてからアメリカにおける脳腫瘍の疫学調査に有意な変化が見られないことも説明している。
  9. ^ BRYAN,GT; ARTIFICIAL SWEETENERS AND BLADDER CANCER: ASSESSMENT OF POTENTIAL URINARY BLADDER CARCINOGENICITY OF ASPARTAME AND IS DIKETOPIPERAZINE DERIVATIVE IN MICE; FOOD SCI. TECHNOL. 12(ASPARTAME):321-348, 1984
  10. ^ Aspartame's Safety Questioned Again
  11. ^ [1]
  12. ^ S Gallus, Artificial sweeteners and cancer risk in a network of case–control studies; Annals of Oncology 2007 18(1):40-44; doi:10.1093/annonc/mdl346
  13. ^ Environ Health Perspect. doi:10.1289/ehp.10881
  14. ^ http://www.davidicke.com/headlines/40095-is-aspartame-in-all-soda

参考・出展

  • Wikipedia
  • Perfect Guide パルスイート・カロリーゼロ - 味の素; 安全性試験結果の参考文献あり。
  • アスパルテーム(横浜市衛生研究所 - 食品衛生情報)
  • 渡辺雄二『食品添加物危険度事典』KKベストセラーズ、1999年。
  • 「スイート・ミゼリィ−−毒された世界」-アスパルテームの毒性についての動画(英語版)
  • コカコーラ 商品情報
  • サントリー 商品情報

アセスルファラムK(アセスルファムカリウム)

アセスルファムカリウム(英語:Acesulfame potassium, Acesulfame K, Ace K)は、人工甘味料の一つである。「アセスルファムK」と記されることもある。スクロース(ショ糖)の200倍の甘味を有する[1]。

ヘキスト(Hoechst AG. 現在 ニュートリノヴァ社 Nutrinova)のドイツ人化学者カール・クラウス (Karl Clauß) により1967年に偶然発見された[2]。

日本では2000年4月に食品添加物に指定され、使用基準及び成分規格が定められた。

アスパルテームなどの甘味料と併用されることがある。併用することで、甘味料同士が互いの後味をマスキングするため一層砂糖に似た味が得られるといわれ、また相乗効果によって単独で用いられるより甘味が増すといわれている。サッカリンと同様、特に高濃度の場合、後味が僅かに苦い。

アスパルテームと異なり、熱、弱酸、弱アルカリに対し安定であるため、パンやクッキー、貯蔵期間が長い一部の清涼飲料等の製品にも利用できる。

「Sunett」及び「Sweet One」という商標名がある。欧州連合においては、E番号(食品添加物分類番号)を用いて「E950」と呼ばれることもある。

製法

ジケテンとスルファミン酸を反応させ、これに三酸化硫黄を反応させることによりアセスルファム環を作った後、水酸化カリウムで中和することにより得られるオキサチアジノンジオキシド誘導体である。

使用例

清涼飲料水、ダイエット甘味料(Sunnet)、菓子類等

安全性

安全性に疑問ありとの声がある。[3]
JASにより認可されているが、摂取量が多いと明らかに有害なものになる可能性が高いので注意。

参考
1.^ 「代用甘味料の利用法」『e-ヘルスネット』 厚生労働省、2010年10月31日閲覧。
2.^ Clauß, K. and Jensen, H. (1973). Oxathiazinone Dioxides - A New Group of Sweetening Agents. Angew Chem Engl 12, 876. アブストラクト
3.^渡辺雄二「食べてはいけない添加物食べてもいい添加物」P152
4.Wikipedia

アナトー色素

アナトー (annatto) は、ベニノキの種子から抽出される天然色素。油脂、溶剤、水またはアルカリ水溶液により抽出され、黄色~赤色の食品用(食品添加物)または化粧品用(口紅など)色素として用いられる。

食品用には既存添加物のアナトー(アナトー色素)と、アルカリ加水分解抽出した指定添加物の水溶性アナトー(ナトリウム塩・カリウム塩)に分けられる。

カロテノイド系色素のビキシンやノルビキシン(あるいはその塩)を主成分とする。

乳製品、焼き菓子、魚加工品等に使用される。

安全性

動物実験の結果、異常は見られなく急性毒性はなかった。
しかし、神経細胞に関係するドーパミン、βーヒドロキシラーゼという酵素の働きを強く妨害することが判明している。

アナフィラキシーショック

生体には、バクテリアなどの外敵が体内に侵入した時それを排除しようとする免疫反応がある。同じ抗原が2回目に体内に侵入した時には、1回目よりも急速で強い反応をする。一方、この免疫反応のバランスが崩れて、特に有害ではない物質に対して過剰反応し、逆にさまざまな障害を引き起こす場合をアレルギーという。関与する細胞や物質により、発症までの時間や症状が変わってくる。このうち、呼吸困難や血圧低下などの全身的な反応をアナフィラキシーと呼び、生死に関わる重篤な症状を伴うものをアナフィラキシーショックという。体内に侵入してから非常に短い時間(数分~30分)内に起きる。
(医学)

アラビアガム

マメ科アラビアゴムノキ又は同じ種類の植物の分泌液を乾燥させた増粘多糖類の一種であり天然系の増粘安定剤として区分されている。

飲料、氷菓、冷菓(ゼリー、アイスクリーム、シャーベット等)、調味料等に使用される。

安全性

急性毒性は極めて弱いが、ウサギの動物実験で食欲不振、出血性の下痢、尿失禁をおこし死亡する結果がでている。

人間では、アラビアガムを吸入して喘息や鼻炎を起こすとされ、アラビアガムが添加された錠剤を飲み、発熱、関節痛、発疹等を起こしたケースが出ている。アレルギー体質の人は注意が必要である。

α-アセト乳酸デカルボキシラーゼ

遺伝子組み換えられたバクテリアが由来の酵素。
用途として、ビールの苦味を取り除く。
(遺伝子組み換え)

α-アミラーゼ

遺伝子組み換えられたバクテリアが由来の酵素。
用途として、スターチを単糖に変える。
(遺伝子組み換え)

亜硫酸Na(ナトリウム)

亜硫酸ナトリウム(ありゅうさんナトリウム、sodium sulfite)は亜硫酸のナトリウム塩で、化学式 Na2SO3 で表される合成無機化合物であり、食料品には漂白剤として使用される。

かんぴょう、乾燥果実(干しブドウを除く)、コンニャク粉、ゼラチン、ワイン、キャンデットチェリー、糖化用タピオカデンプン、甘納豆、煮豆、エビ、ビールのホップ等に漂白又は保存の目的で使用される。

ワイン等には「亜硫酸塩」と表示される場合がある。

安全性

人間の場合、4gを飲むと中毒症状が現れ、5.8gでは胃腸に激しい刺激があります。

体重1kg当たり0.0035g(体重60kgなら0.21g)以下でも、嘔吐を起すケースが確認されており、胃腸に悪影響を及ぼすようである。

ウサギを使用した動物実験の結果から神経系にも悪影響を及ぼすようで、神経炎や骨髄萎縮等の症状が現れた結果が報告されたいる。

アルギン酸ナトリウム

アルギン酸ナトリウム(アルギンさんナトリウム、英: Sodium alginate)アルギン酸は主に褐藻に含まれる多糖類の一種である。食物繊維のひとつ。海藻類のぬるぬるやねばねばも、これである。このアルギン酸にナトリウムを結合させたものがアルギン酸ナトリウムせある。

α-L-グルロン酸、β-D-マンヌロン酸がピラノース型で1,4-グリコシド結合で結合した構造を持っている。

マグネシウムイオンやカルシウムイオンを添加するとゲル化する性質がある。

食品添加物として増粘多糖類およびゲル化剤、医薬品として胃粘膜保護用剤、歯科印象剤、染料の捺染用の糊、紙のコーティング剤など、広い用途で利用されている。

安全性

動物実験の結果でも異常や毒性は見つからなかった。アルギン酸はもともと海草等の食品に含まれる繊維の一つで、それにナトリウムを結合させただけなので毒性は無い。

しかしナトリウムNa(食塩の成分)をとることになるので高血圧等の問題がある人は注意が必要である。

安息香酸

安息香酸

殺菌・制菌作用のある合成保存料。
キャビア、マーガリン、シロップ、醤油、清涼飲料水などに使われる。

安全性

動物実験の結果では、例えば犬の例では安息香酸と安息香酸Na(ナトリウム)入りの餌を25日間与え続け、与えた量が体重1kgあたり1gを超えると、運動失調やてんかんのようなケイレンを引き起こし、死亡した固体もあった。

実際食品に添加される量は少量で、長期間摂取した場合、その影響が心配される。[1]

2007年、英国食品基準庁は食品添加物と注意欠陥・多動性障害との関係を調査する為に二重盲検法による広域スクリーニングを実施した結果、数種類の合成着色料であるタール色素と、合成保存料の安息香酸ナトリウムを同時に摂取した群に相関を認めたという研究報告があり[4][5]、注意欠陥・多動性障害の子供は、安息香酸を保存料として使用されている食品は避けたほうがいいと勧告している[6]。

しかし、欧州食品安全当局(EFSA)は同じ研究報告を評価し、観察された影響の臨床上の意義が不明なことや、研究結果の一貫性の無さ、小さなエフェクトサイズの意義が不明なこと、用量反応性の情報がないこと、食品添加物の行動への影響を誘発させる生物学的メカニズムが考えられないことを挙げ、ADIを変更する根拠にはならないとしている[7]。

ドイツ連邦リスク評価研究所 (BfR) の報告によれば、清涼飲料水中に安息香酸とアスコルビン酸が共存する場合には微量のベンゼンが生成する可能性があり、生成量は pH、温度、他の不純物(主に金属イオンが影響するものと思われる)、紫外線の影響を受けるという[8][9]。

ベンゼンの曝露は各種のガンや骨髄性白血病のリスクを高めるが、試験結果によればベンゼン濃度は最大でも 20 ppb 程度に留まり、BfRも現時点でのリスクは評価できないとしている。

なお、ベンゼンの摂取許容量(時間荷重平均濃度 1 ppm、40年暴露での白血病リスク増加はみとめられなかった)を定量的に考慮すると、直ちに健康被害が発生するとは考えづらい。

参考
1^食べてはいけない添加物食べてもいい添加物、渡辺雄二

安息香酸Na(ナトリウム)

安息香酸にNaを結合させたものが、安息香酸Naであり合成保存料である。
清涼飲料水や栄養ドリンク、シロップ、醤油、果実ペースト、キャビア等に使用される。

安全性

食品に添加されている量は安全基準に基づいて制限されているので問題なしとされる。
しかし、微量でも胃や腸の粘膜への影響が心配されるとの意見もある。

アントシアニン

アントシアニン (anthocyanin) は、植物界において広く存在する色素、アントシアン (anthocyan (果実や花の赤、青、紫を示す水溶性色素の総称)) のうち、アントシアニジン (anthocyanidin) がアグリコンとして糖や糖鎖と結びついた配糖体成分のこと。高等植物では普遍的な物質であり、花や果実の色の表現に役立っている。フラボノイドの一種で、抗酸化物質として知られる。

ブドウ果皮、ムラサキイモ、ムラサキヤマイモ等から抽出された天然の着色料であり、安全性に問題はないとされる。

植物から抽出されたものがさまざまな健康食品に添加され視力改善から抗酸化作用まで幅広い効果があるかのように宣伝されている。

遺伝子汚染

遺伝子組み換え生物と在来生物との間で交配が起こり、組み換えられた遺伝子が在来の生物のゲノム中に入り込んでしまうこと。

組み換え作物を隔離して育てたとしても、花粉が風や昆虫によって運ばれて交配(他家受粉・たかじゅふん)が起こってしまい自然環境を破壊する。
(遺伝子組み換え)

遺伝子組み換え

生物の遺伝情報に分子レベルで人為的に組み込むこと。組み込む遺伝子は、酵素を用いて生物のDNAから切り取ってくる場合がある。

伝令RNAから合成する場合、あるいは人工的に合成する場合がある。遺伝子を細胞中に挿入するには、ベクター(遺伝子の運搬体のことで、バクテリアのプラスミドやウイルスのDNAが用いられる)を介する方法や、遺伝子をまぶした金属粒子を高圧ガスで細胞中に打ち込む方法などがある。

いずれの方法でも、遺伝子はあらかじめ決まった場所に挿入されるというよりは、ランダムに挿入されることになる。
(遺伝子組み換え)

遺伝子とDNA

遺伝子とは生物の性質を規定する情報を持っているもので、生物が子孫を作るさいに遺伝子が受け継がれていくことにより、世代から世代へ性質が伝えられていくことになる。

遺伝子の役割を担っているのが、各細胞の核の中にあるRNA(デオキシリボ核酸)という物質である。

DNAは2本の長い鎖がらせん状になった二重らせん構造をしている。鎖に沿って多数の塩基が対になって並んでおり、この塩基配列が遺伝暗号になっている。
(遺伝子組み換え)

遺伝子と位置効果

遺伝子組み換え操作では、外来の遺伝子はDNAの鎖にランダムに挿入される。挿入された位置により、遺伝子の発現の有無や発言量は異なり、これを「位置効果」と呼ぶ。
(遺伝子組み換え)

遺伝子の水平移動

遺伝子がある種から別の種へと伝わっていくこと。バクテリア同士は、別種であっても遺伝子の一部をやりとりすることができる。例えば抗生物質耐性がこの方法で広がっていくこともある。また、バクテリア同士ではなくても、ウイルスなどを介して生物間で水平移動が起こることもあると考えられる。
(遺伝子組み換え)

遺伝子の沈黙

組み換えによって外来遺伝子や在来遺伝子が活動をやめてしまうこと。例えば、外来遺伝子が在来遺伝子の中央に挿入されると、その遺伝子はもはや正常にタンパク質を作り出すことはできなくなり、場合によってはまったく活動しなくなる。組み換えによってどの遺伝子が沈黙し、それがどういう結果を引き起こすかは、ほとんど予測不可能である。
(遺伝子組み換え)

遺伝子破損

組み換えによって在来遺伝子の情報が損なわれてしまうこと。
遺伝子を組み込むのに、高圧ガスで遺伝子細胞に打ち込む方法がよく用いられるが、この操作によって細胞中のDNAが破損される可能性は否定できず、組み込んだ遺伝子自身が破損することも考えられる。望んだのと全く違う別の結果が現れてくる可能性も高い。
(遺伝子組み換え)

遺伝子発現への環境による影響

生物の性質は遺伝子だけにより決まるのではなく、様々な環境要因の影響を抜きにして考えることは出来ない。遺伝子が発現するかどうか、あるいはどの程度発現するかは環境条件により左右されることがあり、組み換え作物の場合でも、組み込んだ遺伝子の発現が環境により変化した例が報告されている。
(遺伝子組み換え)

インジカルコミン

インジゴカルミン(Indigo carmine)は、やや紫がかった青色に着色することのできる着色料。インジゴイド系の食用タール色素に分類される合成着色料である。インジゴカーミンとも呼ばれる。

食品衛生法では青色2号(あおいろにごう)として食品添加物に指定されている。常温では暗紫青(暗紫褐色)の粒または粉末状の固体で、無臭である。熱や光、塩基に弱く、還元されやすい。

主に食品添加物や工業製品の着色用途として使用される。旧厚生省は天然に存在しない添加物に分類している[1]。他の着色料では得られにくい独特な紫青色に着色できる。食品用途には、チョコレートや和菓子への使用が多い。

又医療においては色素内視鏡検査で用いられ、上部消化管内視鏡や大腸内視鏡で用いられ、病変部やヒダの集中にたまることでコントラストが付く。

安全性

「本品および本品を含む製剤は、カステラ、きなこ、魚肉つけ物、鯨肉つけ物、こんぶ類、しょう油、食肉、食肉つけ物、スポンジケーキ、鮮魚介類(鯨肉を含む)、茶、のり類、マーマレード、豆類、みそ、めん類(ワンタンを含む)、野菜およびわかめ類に使用してはいけません。」という規制あり。

急性毒性は弱いが、発ガン性の疑いが持たれている。

青色2号

脚注
1.^ 厚生省「表5 食品添加物の年齢別摂取量」マーケットバスケット方式による年齢層別食品添加物の一日摂取量の調査 (平成12年12月14日 厚生省) (日本食品化学研究振興財団)

インスリン様成長因子(IGF)

肝臓など種々の部位で生産されるタンパク質で、細胞分裂を引き起こすなどの作用を示し、体の成長を促進する。

構造的にインスリンに類似しており、弱いインスリン作用を示す。IGF-1、IGF-2に大別できる。牛にrbGHを投与すると、牛体内及び牛乳中のインスリン様成長因子の濃度が増加するという報告がある。

(遺伝子組み換え)

淡口醤油(うすくちしょうゆ)

概要

うすくちは「うすあじ」なのではなく、濃口に比べると色や香りが薄く、塩分濃度はむしろ高い。濃口よりも原料の麦を浅く炒り、酒を加えるのが特徴。主に関西を中心に広く使用されている。

歴史

1666年に龍野の円尾孫右衛門長徳が考案したとされる。元々は龍野でのみ消費されていたが、18世紀半ばに京都への出荷が本格化。以降、関西地方で多用されるようになった。

用途

食材の色や風味を生かしやすいため、汁物、煮物、うどんつゆなどに好んで使われる。仕込み時に、麹の量を少なく、仕込み塩水の比率を高くする。圧搾前に甘酒を加えることもある。淡口は色が最重要視されることから、酸化して黒みが出たものは価値が低い。そのため、こいくちよりも賞味期限が短くなる。

有名ブランドでは東丸醤油。

ウコン色素(ターメリック)

亜熱帯アジアなどに広く分布しているショウガ科ウコンの根茎の乾燥品から、加熱した油脂、プロピレングリコール、エタノール、もしくは加熱されたヘキサン、アセトンで抽出して作られた色素である。簡略名は、ウコン、ターメリックともいう。

主色素は、クルクミンと呼ばれるもので、クルクミンは、水およびエーテルには溶けず、氷酢酸やエタノールなどに溶ける。
また特有の味と芳香がある。クルクミンの別名は、ターメリック色素ともいわれている。

用途

主に着色料として、カレー粉、漬物、ウィンナーソーセージ、果実シロップ漬け水産加工品などに使用されている。健康飲料、食品にも使用されている。

安全性

ウコンはカレー粉の原料となるもので、長い歴史から人間に対しては安全性に問題はないとされる。しかしカレー粉に使われるウコンの場合は乾燥品をそのまま粉にしたものであり、色素等をバランスよく含まれているから問題はないという説が有力である。

動物の実験で極弱な肝・腎臓毒性があると結論付けている報告がある。溶剤などを使用して無理に黄色だけを摘出したウコン色素はそれだけが凝縮されたものなので、動物に与えると毒性が出る可能性が高い。あるいは抽出の際に使用した溶剤の毒性が問題問題を引き起こしているとも考えられる。

黄疸、ヘルペス、妊娠中、自己免疫性疾患、ウイルス性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、胆嚢炎、消化性潰瘍、胆石、尿路結石などの場合は、ウコンの摂取を控えるべきという症例が発表されている。[1][2]

脚注
1.^ 木村 吉秀 「ウコンによる薬物性肝障害により影響を受けた自己免疫性肝炎の1例」 ACTA HEPATOLOGICA JAPONICA 46(1), 26-32, 2005-01-25
2.^ 中本譲 「う金(ウコン)の人体に及ぼす影響及び副作用についての検討」 日本栄養・食糧学会総会講演要旨集 巻:49th 頁:206

エージェントオレンジ

エストロゲン

エストロゲン(米: Estrogen, 英: Oestrogen, 独: Östrogen, Œstrogen)は、ステロイドホルモンの一種。
一般に卵胞ホルモン、または女性ホルモンとも呼ばれる。

種類

一般に以下の3種類が知られている。

エストロン (E1)
エストラジオール (E2)
エストリオール (E3)

美容・健康食品

卵巣の顆粒膜細胞、外卵胞膜細胞、胎盤、副腎皮質、精巣間質細胞で作られ、思春期以降分泌が増加し、プロゲステロンとともに月経周期に応じて濃度が変化する。女性の性活動、二次性徴を促進する働きがある。更年期以降は分泌が減少する。
よって女性の健康と美容を維持するために必要という意見があり、エストロゲンを増やす食品と称して美容目的で様々な健康食品及びサプリメントが販売されている。

植物性卵胞ホルモン様物質でエストロゲンと同じ作用を持つ物質

植物の中には、エストロゲンと似ている生理作用を持つ物質(植物エストロゲン)もある。大豆などに含まれるイソフラボンが代表であり、弱いエストロゲン作用から更年期障害や2型糖尿病の改善に効果があるといわれている。

又、ザクロの実にはエストロゲンが沢山含まれている。(1kgに約17mg)

安全性

厚生労働省に調査を依頼され、食品安全委員会がサプリメントや添加物としてのイソフラボンの過剰な摂取に注意を呼びかけている。食品安全委員会は「現在までに入手可能なヒト試験に基づく知見では、大豆イソフラボンの摂取が女性における乳がん発症の増加に直接関連しているとの報告はない[1]」と報告している。

プエラリア(Pueraria mirifica)の根茎に含まれるミロエステロールやデオキシミロエステロールは、イソフラボンより作用が強く、豊胸用などのサプリメントとして販売されているが、それだけに副作用の懸念も指摘されている。

近年の研究では心臓の保護効果も発見されており、心筋梗塞などの心疾患を防ぐ効果があると考えられている。ただし、ホルモン補充療法は近年の大規模臨床試験において副作用が指摘され、動脈硬化や骨粗鬆症に対しては他の治療法が推奨されている。

脚注
1^ 食品安全委員会 (2006年5月). “大豆イソフラボンを含む特定保健用食品の安全性評価の基本的な考え方”. pp. 35. 2011年3月9日閲覧。

rbGH(遺伝子組み換えウシ成長ホルモン)

脊椎動物の下垂体前葉からは成長ホルモンが分泌される。これは、タンパク質の合成や脂肪の分解を促進して体の成長を促すほかに、乳汁の分泌の促進作用も示す。天然のウシ成長ホルモンを乳牛に投与すると搾乳量が増えることは以前から報告されていた。遺伝子組み換え操作によりバクテリアを用いてこのホルモンを大量生産することで、搾乳量をいっそう増やすことが可能になり、アメリカではrbGHがかなりの規模で使用されている。
(遺伝子組み換え)

IMZ

別名イマザリル。防カビ剤の一種。
発がん性の疑いあり。

OPP

別名オルトフェニルフェノール。防カビ剤の一種。
発がん性の疑いあり。

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